まさもねーです
普段節約も兼ねて食事はほとんど自炊しているのですが、忙しくてご飯を作る時間も買い物も行く時間がないときってありますよね?
だからといってレトルトのカレーや麺類ばっかだと飽きるので、こういうときには家にいつも常備しているものでささっと作れる「サバカレー」というものを作っています。

サバカレーは家に常備している材料で誰でもかんたんに作れるので超おすすめレシピです!
サバカレーの作り方


必要な材料/一人分
- サバ缶 1缶(味噌味、醤油味、水煮缶どれでもOK)
- しょうがチューブ 1~1.5cm(しょうが好きのわたしは2cmくらいは入れます。お好みで)
- カレールウ 1かけ(個人的にはプレミアム熟カレーが超おすすめ! 通常の市販のカレールウは小分けになっていなくて開けてしまうと全部出てしまいますが、プレミアム熟カレーは1かけごとに切り離して使えるので、残った分をラップにつつんだりする必要もなく一人暮らしにはもってこいのカレールウです)
- 水 150ml
(空いたサバ缶にだいたい半分~2/3くらい。缶を使って水を入れると缶に残ったサバの身を鍋に移せるのでおすすめ)
作り方
①フライパンや大きな両手鍋ではなく小鍋で十分です。
その中にサバ缶、

しょうがチューブ、
カレールウ、
水を入れます 。(空いたサバ缶が計量カップ代わりに水を入れると缶に残ったサバも鍋に移せるのでおすすめ)


②サバを細かく崩し、
火をつけてカレールウを溶かします。


③ルウが焦げないように時々混ぜながら中火で8分ほど煮込む。
(さらっとしたカレーが良ければ5分くらいでOK。わたしはドロッとした2日目の
カレーが好きなので10分以上煮込んでます)
出来上がり!超かんたんです。
追加トッピング風にゆで卵添えてみました!

冷ご飯を使うなら煮込んでるあいだにレンジであたためましょう。
味噌煮缶や醤油缶にはすでに味がついていますが、プラス中濃ソースをちょっと入れるとコクが出たり、野菜(玉ねぎ、にんじん、ジャガイモなど)を細かく切っていれて煮込んでも具沢山になっておいしいです。
またトマト缶を入れた本格的なサバカレーもありますが、今回はかんたんレシピなので割愛します・・・。
サバ缶は安くて使い勝手が良く栄養価も高い

お魚って意外と高いし、調理の時のにおいが気になって食材としては敬遠しがちです。
しかし缶詰で売られているさば缶は使い勝手がいいし、値段も100円台から売っていて、しかも保存もきくのでかなり重宝してます。
また以前にテレビで東大生が「記憶力の向上にサバ缶を毎日お昼に食べてる」と言っているのを聞いて、「やっぱりサバ缶ってすごいんだ!」と見直しました。
脳の活性化に役立つDHAとEPAが多く入っているので記憶力や集中力が上がるらしいです。
ちなみにその東大生は100円ローソンのさばの水煮缶が一番おいしいと言ってました。
サバ缶に限らず、今はいろんな種類の缶詰が売られていて値段も安いものばかりで、保存もかなりきくので使い勝手が良く一人暮らしにはおすすめの食品です。
よかったらぜひ作ってみてください!
(一人暮らしの節約記事)