【ウェルスナビ】投資初心者が使ってみてわかったメリット・デメリット




 

ロボアドバイザーのウェルスナビで資産運用を続けてきましたが、始めた当初の考え方と変わってきた部分があります。

正直に言うと、今の自分にはウェルスナビを使うメリットがあまりないように思います。
普通に自分で個別株やETFなどの投資信託を購入する方が良いのではないかと考えているくらいです。

しかしウェルスナビにメリットが全くないということではなく、特に投資を始めたばかりの人や何に投資すればいいのかわからないといった人にはとても最適な資産運用の方法だと今も思っています。

それでは何故、私自身がウェルスナビにメリットがないと感じるようになったのか、始めたきっかけ~今現在の状況と時間の経緯を追って説明します。

注意店
ウェルスナビが良くないという批判記事ではありません。
ウェルスナビで資産運用を始めるのが合っている人もいるので、後ほどそれについて説明します。

 

ウェルスナビを始めた理由

ウェルスナビを始める前にも別で投資は少しやっていたのですが、一極集中投資になっていたので他のものにも分散投資がしたくて始めました。

ウェルスナビは私のようにほとんど投資に対する知識がない人でも、かんたんに国際分散投資が出来るところが魅力的でした。
また本業の仕事が忙しく時間がなくても、自動でリバランスを行なったり積立入金をしてくれるので投資に時間を取られることがないのも始めた理由の一つでした。

 

このように自分自身では手間をかけずに、また投資の知識がほとんどなくても気軽に始められる点に大きな魅力を感じたのがウェルスナビを始めた理由でした。

 

ウェルスナビのメリット

 

ウェルスナビを始めた当初の私のように、何に投資をしたら良いのかまったくわからない状態の投資超初心者さんにはウェルスナビは非常におすすめです。

投資初心者でも気軽に投資を始められて、実際に運用をしてみて資産が変動していく感覚を少しずつ実感することが出来ます。

私の考えていることになりますが、知識だけ収集しても実践しなければ自分にとって良いものなのかそうでないのかわからないことが多いので、何事も興味のあるものは始めてみたいと思っています。
「投資を始めてみたい」と思っている投資未経験の人をサポートしてくれる意味でウェルスナビはとても有効だと感じます。

また時間がなくても、ロボアドバイザーが自動で運用してくれるので、忙しくて資産運用に時間が割けない忙しい人にも合っています。

 

そして、投資について勉強したり知識をつけようとは思っていなく、すべてロボアドバイザーにお任せで資産運用をしていきたい人にも合っています。

 

ウェルスナビのメリット
  • 投資の知識がない初心者でも国際分散投資が出来る
  • 投資を気軽に始められて資産運用をする感覚や何に投資をしているかがわかる
  • 時間がなくても全自動で資産運用をしてくれる
  • 投資の知識を身につけなくてもその時一番良いと思われるポートフォリオにリバランスしてくれる

 

ウェルスナビで投資をスタートした私が次に始めたのがつみたてNISA

ウェルスナビを始めて自分で資産運用を始めることへの門戸を開いた私ですが、他にも投資をしてみたいと思うようになり、ちょうどそのころ2018年1月からつみたてNISAがスタートしました。

つみたてNISAとは決められた商品の中から自分で選んで、毎月(もしくは毎日)一定額を積み立て投資していくものです。
特に利益や配当に対して非課税になるのが魅力的な資産運用の制度です。

 

別記事でも書いていますが、つみたてNISAの該当商品の中から私は「楽天VTI」を選んで運用を始めました。

つみたてNISAの制度を利用して、初めて自分で証券口座を開き、自分で商品を選んで、運用するということを始めました。

 

ウェルスナビの手数料や商品を選べないことに疑問が

ウェルスナビの資産運用と併行してつみたてNISAの運用もスタートした私ですが、当初は2つともこのまま長く続けていこうと考えていました。

しかし6か月ほど運用を続けていったときに、始めた時にはなかった疑問や引っかかる点が生まれてきました。

それは

  • あとから始めたつみたてNISAの方がはるかにパフォーマンスが大きいこと
  • ウェルスナビがずっとマイナスで運用している商品を保有しつづけているところ

です。

そんあ状態がしばらく続いていたので、思わずこんなツイートをしています。

 

私はつみたてNISAで楽天VTIを購入していて順調に利益が出ています。

一方ウェルスナビの方は同じく米国株は本家VTIを購入してくれていてこちらはプラスの成績を続けているのですが、それ以外の日欧株、新興国株、米国債券、金はマイナスが続いている状態です。

トータルでプラスにはなっていますが、ツイートにも書かれている通り、VTIで他のマイナスを補っている状態なのでパフォーマンスとしてはそれほど大きな結果になっていないです。

 

徹底的な国際分散を行なっているためこのようなポートフォリオになっているのだと思いますが、つみたてNISAを始めたことによってVTIのようにパフォーマンスの大きい商品にある程度配分を増やして投資していった方が資産が増やせるのではないか?という疑問も出てきました。

こういった自分自身の考えが生まれてくるようになってくると、全自動のポートフォリオにも疑問が生まれてくるし、それに1%という手数料がかかってくるのが少しもったいないのではないか?という気持ちも生まれてきます。

 

ウェルスナビのデメリット

このようにウェルスナビを始めた当初はメリットに感じていたことが、投資のことを少しずつ知っていくとデメリットに変わっていくことがあるんだとわかりました。

全くの投資初心者にはありがたかったロボアドバイザーによる全ておまかせで資産運用してくれるシステムも、少しでも投資を経験してわかってくるようになったり、自分で購入できるようになってくると、逆にロボアドバイザーは自由がきかないシステムに感じるようになってきます。

 

手数料に関しては一律資産の1%がウェルスナビに、その他に信託報酬(0.11~0.14%)もかかってきます。

手数料1%と言っても、ウェルスナビでは長く資産運用を続けることで手数料が割引される長期割というサービスもスタートしています。

為替手数料やDeTAXによる税金最適化システムもすべて手数料に含まれることを考えると、1%はそこまで高くないかもしれません。

しかしSBI証券などネット証券を利用するとそういった手数料もかなり安く抑えられるのも事実なのでその部分をわかってくるとやはり手数料が高く感じてしまいます。

 

ウェルスナビのデメリット
  • 自分の好きなようにポートフォリオを組めない
  • 手数料が一律1%と安くはない
  • NISAには非対応なので分配金や売却利益に税金がかかる
  • 最低初回入金に10万円が必要

 

投資中級者以上には不要

投資を始めたばかりのまだまだ初心者の私でさえそんな風に考えたりするので、自分の経験を踏まえて考えると、投資にある程度精通している経験者はウェルスナビを利用するメリットはあまり感じないのではないでしょうか?

まぁ手数料が1%の時点で投資中級者以上の方は利用しないとは思いますが・・・。

ただ3000万円を超えた部分の預かり資金は手数料が0.5%となるので、余剰資金がたくさんあってかつ手間なく資産運用をしたいという人にはメリットは大きいかもしれませんね。

 

まとめ~ウェルスナビのメリット・デメリット~

実際に私が利用してみて感じたウェルスナビのメリット・デメリットを説明しました。

もう一度ここにまとめると・・・

ウェルスナビのメリット
  • 投資の知識がない初心者でも国際分散投資が出来る
  • 投資を気軽に始められて資産運用をする感覚や何に投資をしているかがわかる
  • 時間がなくても全自動で資産運用をしてくれる
  • 投資の知識を身につけなくても一番ベストなポートフォリオにリバランスしてくれる

 

ウェルスナビのデメリット
  • 自分の好きなようにポートフォリオを組めない
  • 手数料が一律1%と安くはない
  • NISAには非対応なので分配金や売却利益に税金がかかる
  • 最低初回入金に10万円が必要

 

こうやってメリットデメリットをまとめてみると、投資を始めてみたいと考えている初心者の方は、ウェルスナビで国際分散投資を始めてみるとどの海外ETFにどのくらいのバランスで購入されているのか、どのくらい利益が出るのかわかってくると思います。
そのうえで投資の裾野を広げるためにつみたてNISAやiDeCoなど非課税や節税などの優遇制度のある投資にチャレンジしていくのが良いのでは思います。

 

ウェルスナビを始めてまだ1年弱なので、長期積立投資を実践している身としては、判断するのはまだ早いと思っています。

またウェルスナビの運用自体はトータルでプラスで運用されています。

なのでもう少し運用状況を見つつ、続けるのか、他の投資に変えるかじっくり考えていきたいと思います。

 









よかったらシェアしてください

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

一人暮らしの節約、生活術を中心に初心者が始められる投資、副業など、主に支出を減らしお金を増やす方法を中心にブログを書いています。 誰かの為になるブログ、長く楽しく続けられるブログにしていくのが私のテーマ。